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・ふんばれないので力が入りにくくなる

当然歯をくいしばる力が弱くなってしまいます。知らず知らずのうちに歯を食いしばって力をだすものですが、その力が弱くなってしまいます。

・胃腸への負担が大きくなる

食べ物を良く噛むことができず、うまく咀嚼されずに胃腸へ送ってしまいます。そのため胃腸には大きな負担がかかり、さらに唾液の分泌が不足するようになり、消化不良を起こしがちになってしまいます。
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・コミュニケーションに消極的になる

人前で口を大きく開けれなかったり、発音が不明瞭なため無口になったり・・・。人とコミュニケーションをとるのに臆病になってしまい、表情が暗くなってしまいがちになります。

・歯ぐきがやせる

歯肉の中にある骨の量が少なくなるためにそれにあわせて歯肉が小さくなったように見えるのです。歯肉の退縮は、歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)の進行でも起こります。

・顔の変化

歯を失って時間がたつと歯肉がやせるので、頬がこけて見えたり顎がたるんで見えたりします。
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